法人間の訴訟においては、個人間の訴訟と比較にならないほど金額が莫大なものとなり、
対応を一つ誤ると莫大な負債を負ってしまいます。
さらに、敗訴をしたときの風評被害は甚大なものになります。
また、法人は、日々資金繰りとの闘いですので、仮に訴訟に勝っても、
差し押さえるべき財産がないという事態も容易に想定できます。
単に訴訟を提起すればいいものではなく、その先の債権回収も見据えて訴訟戦略も考えなければなりません。
当事務所では、相手からの不当請求を退けた案件、早期に勝訴的和解に持ち込んだ案件など、
法人間紛争・法人間訴訟においても数々の実績があります。